杵築市議会 2022-12-16 12月16日-05号
議案第101号に対し、委員から、埋立ての土はどこから持ってくるのかとの質疑があり、担当課長から、港内の航路拡幅のためのしゅんせつ土と物揚場を作る箇所の床掘で発生する土を使い、外部からの土の持ち込みはないとの答弁がありました。 そのほか、各議案に対して特に質疑・意見等はなく、審議の結果、5議案とも原案を可決すべきものと決しました。 最後に、請願・陳情3件について御報告いたします。
議案第101号に対し、委員から、埋立ての土はどこから持ってくるのかとの質疑があり、担当課長から、港内の航路拡幅のためのしゅんせつ土と物揚場を作る箇所の床掘で発生する土を使い、外部からの土の持ち込みはないとの答弁がありました。 そのほか、各議案に対して特に質疑・意見等はなく、審議の結果、5議案とも原案を可決すべきものと決しました。 最後に、請願・陳情3件について御報告いたします。
寄藻川の河口の付近の土砂ということで、そういった海水を含んだですね、海岸部のしゅんせつ土を使って、農業振興の一環としてですね、水田畑地化の客土として利用ができないか。特に基幹品目とされています白ネギには砂質土は有効ということで、県の振興局のほうでですね、海砂ですので塩分を含んでいますので、その除塩ですね、塩抜きですね、塩抜きの実証実験を行っているというふうに聞いております。
また、盛土材として大量な土砂が必要なことから、高速道路の残土や河川のしゅんせつ土の利用について協議を行っております。 5点目、事業費・スケジュールについてですが、令和2年度から3年度にかけて5,078万2,000円にて設計業務を実施し、令和3年度から4年度にかけて用地取得、造成工事を行いまして、それらの経費として令和4年度に4億2,900万円の予算を計上いたしております。
国直轄分になりますが、国が今年度事業として重要港湾中津港の航路しゅんせつを予定していましたが、しゅんせつ土の処分地、処分時期などで関係者との調整に時間を要したため、今年度は申請、測量など調査のみとなったためです。 続いて、県施工分の減額理由ですが、県が今年度実施した中津港の港湾改修事業には重要港湾改修事業と港湾改修統合補助事業の二つのメニューがあり、減額となったのは港湾改修統合補助事業です。
寄藻川の河口部のしゅんせつにつきましては、地区からの要望により、必要性は十分認識しているものの、広範囲であり、しゅんせつ土の処理等に調整が必要なため、計画的な整備方針を立て対応したいとのことでありました。市としましては、早急に地域の要望が実現できるよう、関係機関との調整に努めてまいりたいと考えております。
次に青江川では、しゅんせつ延長615メートル、しゅんせつ土量4,700立方メートルを行いました。 最後に徳浦川では、異常埋塞し、緊急的な対応が必要なことから、直ちに河床掘削工事に着手し、しゅんせつ延長520メートル、しゅんせつ土量1,300立方メートルを行いました。 市といたしましては、今回のしゅんせつ工事は、あくまでも災害に対応した緊急的な工事と捉えています。
それからまた、河口付近のしゅんせつ土は海水を含んでいるものですから、山に持っていけない、海しか捨てられないという中で、津久見にそれを持ってきてもらうと。それからしゅんせつ土なんかちょっとヘドロ化もしてますんで、津久見の山にあります、そういう残土なんかとまぜると液状化も起きないような埋立地ができるということで、そしてまた、ポケットも大変深いだけに、ですからいっぱい持ってこられるわけですね。
平成18年度から整備を進めている津久見港堅浦地区の港湾改修事業の一期工事は現在、岸壁により締め切られた背後に河川、港湾しゅんせつ土等の搬入が行われ、順調に埋め立てが進んでおります。また、一方でトンネル工事のための準備も進められ、間もなく掘削が始まります。トンネル工事については平成26年度末、貫通の予定でございます。
河口付近のしゅんせつ土は塩分を含んでいるため、津久見港の堅浦地区の埋立地において処分を予定しております。埋め立て処分できる量は約13万立方メートルですが、河川しゅんせつ処分量の算定は行っておりません。処分時期については年内中に締め切りが完了する予定ですので、そのスケジュールに合わせ、大分県と協議し、処分していきたいと考えております。
それでしゅんせつ土について、今、土木のほうで調節していますので、改めて土木のほうに聞いて、また報告したいと思います。 以上でございます。 ○議長(髙野幹也君) 吉良康道君。 ○4番(吉良康道君) また後日、よろしくお願いいたします。 2番目に全河川をということなんですけど、この河川工事は県の担当と思うんですけど、津久見市といたしまして、この河川の掘削をどのように考えているか。
そのしゅんせつ土は、県道大泊浜徳浦線(立花地区)道路改良工事等に伴う埋土として処分いたしました。しかしながら、市内の河口部はまだ土砂が堆積している状況にあり、計画的に処理していかなければなりませんが、河口付近のしゅんせつ土は塩分を含んでいるため陸上部の埋め立て処分はできません。現在、津久見港の堅浦地区の埋め立てを行っており、一部しゅんせつ土を入れる計画ですが現時点では締め切りが完了しておりません。
しゅんせつ土の残土処分場として土地をつくってきたと。それが廃棄物処理用地であったわけですね。で、津久見港の場合には、鉱山の廃土を埋めてきたというちょっと違いがあります。中津のほうがそういったような意味では、目の前に土があってそれをどうしてもしゅんせつしないといけないという形の中で先行してきたという形がありますし、浅い部分は護岸費がかからないと。津久見港の場合には、深い分護岸費がかかると。
やらないで済むことならやらないにこしたことはないんですけれども、この港湾の建設の問題が、ちょうど臼杵港並びに臼杵川の河川のしゅんせつとリンクしておりまして、こちらの方のしゅんせつをしっかりして、そのしゅんせつ土を今度の港湾建設の中の埋め立てに持っていくというようなことをしないと、将来にわたって臼杵市内の洪水危機というのを脱出することはできません。
これは港のしゅんせつ土を埋め立てた土地が、埋め立てが完了して生ずる土地だと思います。この土地の所有権とそれからこの土地の説明については、流通関連用地というふうに造成というふうになっておりますが、この利用計画はどのような説明を受けているのか、お尋ねしたいと思います。 ○議長(井ノ口邦彦) 都市計画課長。 ◎都市計画課長(江口浩治) 議第63号でございますが、所有と目的ということなんてでしょうか。
ダイハツ車体株式会社の造成工事については、平成14年10月に第1期造成工事が完了致し ましたが、中津港整備事業との関連もあり、グラブしゅんせつ土の搬入は、第2期用地へ 引き続き行われます。なお、建設工事については、平成15年2月17日に起工式が行われ、 平成16年末操業開始に向け、今月より工場の建築工事に着工致しました。
このようなことから、本市の事業計画や別大国道の拡幅計画につきまして、建設省や県と幾度となく協議を重ねてまいったところであり、その中で、建設省から、当該区間の拡幅による6車線化の事業実施のめどが立ったこと、加えて、国道10号日出バイパス工事からの残土や別府湾のしゅんせつ土など、大量の土砂の流用が見込めることなどが明らかになり、本市といたしましても、財政面や環境面等に十分考慮する中で、この機を逸することなく
このようなことから、本市の事業計画や別大国道の拡幅計画につきまして、建設省や県と幾度となく協議を重ねてまいったところであり、その中で、建設省から、当該区間の拡幅による6車線化の事業実施のめどが立ったこと、加えて、国道10号日出バイパス工事からの残土や別府湾のしゅんせつ土など、大量の土砂の流用が見込めることなどが明らかになり、本市といたしましても、財政面や環境面等に十分考慮する中で、この機を逸することなく